ごあいさつ
魅力的なお豆腐を「竹むら」で味わって下さい。
私の実家の前にはお豆腐屋さんがあり、子供の頃から毎日お豆腐を食べて育ちました。
私はこの世で一番お豆腐が好きです。
10代の後半、私は噂でおいしいお豆腐屋さんのことを聞きました。
ある日、偶然噂のおいしいお豆腐をご馳走になることに
ひと口食べた時のそのお豆腐のおいしかったこと。
私が「竹むら」に嫁いで初めてお豆腐を食べた時、その時も心の底から喜びを感じました。
「また逢えた」と。それが“森嘉豆腐”。
10代の頃のあのワクワクした心は今も忘れていません。
そして「竹むら」で再び出逢えた時の感動も。
お客様にも、是非この感動をこの「竹むら」で味わっていただきたいと思っております。
豆腐料理の本
豆腐料理の本を出版
竹むら特製のダシを使って簡単にできるおいしい豆腐料理を
ご紹介しておりますので、是非ご家庭でもお試し下さい。
1,260円(税込) 2005年出版 著者:土屋 洋子
竹むらでご購入の方は1,000円でお求めいただけます。
秘伝のダシじょうゆ
秘伝のダシじょうゆでお召し上がり下さい
当店のだし醤油は高級鹿児島の枕崎産の鰹節と
北海道産の真昆布を使用しております。
鰹節はだしをとる直前に削り、ふんだんに使用しており
鰹節のもつ風味をそのままに味わっていただけます。
昆布は時間をかけてだしに旨味が出るように工夫しております。
京都でも随一の名店森嘉の豆腐を
是非当店のだし醤油でお召し上がり下さい。
胡麻どうふ
50年前から変わらぬ昔の味
竹むらの胡麻どうふは、
口にすると濃厚な胡麻の風味が口と鼻の中に広がり、
しっかりとした絶妙な舌触りもたまりません。
当店自慢の一品です。
柚子釜どうふ(八寸)
50年間守り続けてきた伝統の味
時期によって内容が変わるお料理です。
その時々の野菜や豆腐を使用し、昔ながらの製法で提供しております。
多くのお客様にお喜び頂いている一品です。
柚子釜は11月から2月ごろまでの柚子が収穫できる間のみ
八寸として扱わせて頂いております。
伝統の味、
本物の味として多くの人に愛され続けている「柚子釜どうふ」
1.柚子をくり抜いて、
2.中に柚子みそを塗って、
3.お豆腐を入れて蒸しています。
上品な見た目と豊かに広がる柚子の香りをお楽しみ下さい。
ご提供期間:11月から3月中頃